HSPサラリーマンの生きづらさ
やっとやっと自分が自分であるような感覚少しだけ取り戻せたかもしれない
うつ病になってから 身内に対しても恐怖心があり 電話で話をすることもできず会えない。自分が毎日憂鬱なのは人と音信不通になっている状態身内と話せない状態そういった色々な状態が 自分の中で複雑に絡み合っていて 前のように話せず殻に閉じこもっている…
仕事・勉強において 「愚痴や人の悪口ばかりの人間関係」 様々な経験をしてきた。 HSPだったと分かってから色々考えたが、 走り続けた環境は自分にとって過酷すぎたのかもしれない。 限界だったんだ。 撤退してからは 社会からの孤立感が半端ないが、 今まで…
心療内科の先生に 自分の今の気持ちを打ち明けた。 しかしこのとき先生の 「表情」 「うなづき」 「態度」 が納得いかないものだった。 なんとなく冷たく流された感覚があったのである。 自分の気持ちに共感してくれていない。 そんな感覚。 この日は、先生…
今日は朝から曇り空。 相変わらず 頭痛があったりなかったり。 痛み止めの薬もなかなか効かず。 自然に治るのを待つのみ。 うつ病になり いまだに話せていない人と話をしてみようかと・・ 思い切って行動しようとする気持ちがありながらも どうしてもできな…
心療内科には週に1度通っている。 先生を目の前にして今の気持ちをさらけだすと 溢れるように涙が零れ落ちる。 治ったようで治らない現実。 いつになったら本当の自分を取り戻せるのか 焦る気持ちがありながらも 今回ばかりは長期戦になるだろうと ゆっくり…
うつ病になってからの自分の精神状態は、 完全にイカれていた。 身内さえも敵に思えた。 外に出ることすら恐怖心を感じ、 家に引きこもるようになる。 誰からも見られることのないベランダに出ることさえも恐怖心があり、 常に下を向き、 笑顔を完全に失い毎…
疲れ果てていた晩、娘をやっとの思いで寝かしつけ・・・ さあ寝ようと思ったときに 久しぶりに友人からメールが届く。 遠く離れているため、 たまにしか会うことができずメールをするぐらい。 届いた内容を読み 布団の中で泣き崩れた・・ 「毎日仕事も大変だ…
娘が毎晩毎晩・・・夜中に起きては両足を地面に打ち付けバタ狂い大泣きする。 何かにとりつかれてしまったのではないか。 「幼児 夜泣き」と検索し、たどり着いたのが 『夜驚症』というものであった。 夜驚症:睡眠中、突然おびえたように叫び声や悲鳴、泣き…
娘が床についても毎晩2、3時間おきの夜泣きが毎晩続いた。 娘の夜泣きは、生後6か月~5歳になるまで続いた。 それに加え、私は夜勤もこなしていた。 人手不足から、夜勤の数も増えていく。 病棟の患者様はいつ急変状態になってもおかしくない方ばかり。 モ…
司法試験に20年挑み最後の不合格。そして、撤退。それはある意味で私の人生の終止符だった。 今までのすべてを否定された。 失われた「20年」20年という圧倒的な時間の前に言葉はなかった。何をしていても、何を食べても、全てに感情が無い。 生きているのか…